「信頼」をあらゆる活動の原点におき、 世界と世代を繋ぐ商社として、 豊かな未来と人々の幸福に貢献します。

イタリアのパイ菓子 スフォリアティーネ

王様のパイ
王様のパイ

イタリアの伝統的パイ菓子【スフォリアティーネ】

スフォリアティーネとは、イタリアの郊外ヴィラ・フランカの菓子舗【モリナリ】が、1854年から作り続けているイタリアの伝統的パイ菓子です。

イタリア独立戦争の際、イタリア・ヴェローナに立ち寄ったヴィレットリオ・エマヌエル2世とナポレオン3世の献上菓子として創案されたのが始まりです。

それ以来、イタリア全土で愛され、門外不出だったこのレシピが、モリナリ氏本人の手で国境を越えて日本に受け継がれた、本物のイタリアンドルチェです。

ラ・ミア・カーサが引き継いだ”門外不出”のレシピ

弊社代表・宮本の実兄がオーナーシェフを務めるイタリアンレストラン「La Mia Casa」では、モリナリと同じレシピを受け継ぎ、同じ製法で作られています。

ラ・ミア・カーサでパティシエを務める妻・香さんが作るスフォリアティーネが絶品、日本では、香さんだけが知るレシピとなっています。

La Mia Casaのこだわり

原料は、強力粉、発酵バター、グラニュー糖、卵、塩のみ。

本国で最もポピュラーなスフォリアティーネは、生地の中に様々なクリームやリコッタチーズなどを入れて焼き上げますが、当店は絶妙なパイの層と発酵バターとの組み合わせで、何も入れなくても大変美味しくシンプルにお召し上がりいただけます。

当店のパイ生地は試行錯誤を繰り返してたどり着いた絶妙な層数で、柔らかすぎず、硬すぎず「噛みしめて楽しく」なるような生地の層にしています。

こだわりのサクサク感と、発酵バターの芳醇な香りを楽しめるシンプルな逸品を、ぜひご賞味ください。

La Mia Casa オーナーシェフ/宮本 哲志

1963年生まれ、福岡県出身、シェフ歴約40年。

父親が営む大衆食堂を身近に育ち、自然に料理人の世界へ。当初はロシア料理のお店で腕を磨き、その後フランス料理の世界で修業。

フランス料理の世界で10年のキャリアを積んだ後、メインのセクションチーフとして働いていたホテルの方針転換によりイタリア料理に挑戦。

その後、約20年をイタリア料理に捧げ、2014年に【ラ・ミア・カーサ】を開店、フランス料理の経験をいかしたイタリア料理が自慢。

La Mia Casaではオリジナルデザートも楽しめる!

ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎版に掲載されたこともある、武雄市内のLa Mia Casaでは、絶品のイタリアンはもちろん、スフォリアティーネを使ったオリジナルデザートをお楽しみいただけます。

イタリアンレストラン/La Mia Casa(ラミアカーサ)
佐賀県武雄市武雄町富岡7846-2
TEL:0954-28-9545
営業時間:18〜22時
定休日:月曜日

コメント

タイトルとURLをコピーしました